40-[傷痕]



 何か今回、作画エラい綺麗でしたねー。ハボック少尉がどエラい美人さんでもう(何だよ)


アバンタイトル。  前回の引きから。マーテルさん+アルVSキンブリー。
「私は元々軍人です。ならず者に恨まれる筋合いは無い」
 うわー変わり身はっやー。
 マーテルさんを止めつつ、結局アルも戦ってましたね。あれ、アルってキンブリーに私怨有ったっけ?南方司令部で会っただけのような(ちょっと危険な目には合ってるので敵としての認識は有るでしょうが)
 キンブリーはキンブリーで名も無き下士官を爆弾にしちゃうし。「君はいい花火になりそうだ」とか何とか。そんなの判るんだとしたらよっぽどの変態だなあと思いました。(思わなくていい)


Aパート。
 アバンタイトルの続きから。マーテルさんを庇い建物から落下したアルVSキンブリー。
 キンブリー、好きなんですがアルを足蹴にしてくれた時にはちょっと殺意が涌きました。
「マーテルさんに近寄るな!」
 アル、かわいっ・・・!(悶絶)(えー)
 どうしてこの子発音が須らく平仮名なのか。切羽詰ってても可愛らしい事この上ないです。声だけじゃなく仕草とか性格とかも大好きですが。
「マーテルとは、この蛇の事ですか?」
「違う、マーテルさんは人間だ!」
「まともな生き物じゃありませんよ。あなたと同じね。」
 アクションシーンは本当万国人間ビックリショーですよね。でもキンブリー、実は肉弾戦苦手なんじゃ・・・?足が縺れてましたが。アルが凄いのかしら?
 キンブリーを閉鎖空間に閉じ込めた直後の爆発は、キンブリー自身が行ったものですよね?アルがそうなるように仕向けたというか。敵の技を盗むのはどちらかと言うとエドの十八番だろうし。
「この、化物が」
 何だか凄い負け狗の遠吠えっぽいって言うか。いくらなんでもショボ過ぎるぞキンブリー。(笑)
 駆けつけた名も無き兵士達とマスタング大佐。リオールの件に関する大佐の権限ってどの程度なんでしょうかね。指揮は大部分任されてる筈なんだけどアーチャーは大総統と繋がってるし・・・うーん。
「彼の身柄は兄共々私の管轄下にある。抗議は書面でしてもらおう」
「あの鎧、絶対爆発させてやる・・・!」
 ネタバレ知ってるから、キンブリーの台詞が怖いんですがー・・・;


 中央、大総統府。(何で代走豆腐って出て来るんだよもう!)
 リオール鎮圧の為、大総統自ら前線に出る事に。第五研究所でアレだったからね・・・もう一回何かあるとは思いましたが。
 大総統代理を命ぜられて喜ぶハクロ将軍は大変かわいらしいですね。これだから憎めないんだよこのダメ将軍。でも何で態々ハクロが出て来たかって、ロゼに関するあれやこれやの為なんだろうと思うと非常にイタいです。
「妻に何か送っておいてくれ。留守にすると寂しがるのでね」
 アニメでも閣下には奥さんが居るんですね。つーことは歳をとるホムンクルス設定も健在?セリム君は居るのかな・・・?(怒気土器)(←一発変換でこれって如何よ・・・。)

 大総統府の廊下を歩くダグラス大尉と閣下の間に、スーっと現れるエンヴィー。
 いやああーこの時点で閣下=ホムンクルス決定じゃないか!散々もったいぶっておいて!となるとやっぱり閣下はプライドなんだろうなー・・・。
 つか、何でアニメラースをプライドにして、閣下をラースにしなかったのか。混乱するじゃないかホントもう・・・。アニメラースをオリキャラにして「憤怒」を際立たせたかったのかも知れないけど、閣下に「高慢」は似合わないと思う、よ・・・。


 エドVSスカー。
 今更ニーナについて確認するのにちょっと吃驚。わ、忘れてなかったんだね・・・!24話で全く何も触れないもんだからそれに関してはスルーだとばっかり・・・(もごもご)
 エドの機械鎧を壊そうとするも、うまく効かずに戸惑うスカー。態々説明しちゃうエド。「違う金属に置換しているのさ」の「さ」が大変キザっぽく聞こえるのは私だけでしょうか。
 つーかやっと出て来た、スカー攻略法「金属置換」(済みません普通に思い付くものだと思ってたので大して驚かなかったって言うか今更になってアニメで出してくるとは思わなかったんで驚いた)。誰か原作のエドに教えてやってくれー暫くしたらスカーとエドまた遭遇し兼ねないよー。
「そんな事、俺たちが決めて良い事じゃない!」
 襟首を掴まれ、詰め寄られるスカー。つーかエドも随分今更なネタで根に持ちますね・・・。そりゃ、ニーナに関してはあれでしたけど。ああする以外に他に方法があったとは思えないんだけど。
「忘れたか、我は生身をも破壊出来る・・・!」
なら最初からやらんかい、しいたけ。(ツッコみ過ぎださっきから)
 スカー攻略法が全然攻略法になってなかった事に気付いたエドは、機械鎧の甲剣を振り被ります。この辺はグリードさんの一件とデジャヴなんでしょうか。
 振り被った甲剣に刺さる、2本の何か。その先に居たのは――
「ホムンクルス!」
「ラストって呼んで頂戴」
「ぼくグラトニー」
 グラトンかわいっ・・・_| ̄|○ノシ
「名前を教えた理由は判るわね、鋼の坊や」
「ああ、今日でさようなら、って事だろ・・・!」
 エドがしたのは、排気管か何かに穴を開けただけなんでしょうか?火傷してたっぽいし。あんな人が死ぬほどの高温になるのか・・・。
「気軽に殺さないで頂戴、グリードみたいに」
 何か、ホムンクルスって凄い簡単に死にますよね。いや、蘇生するんだけど。蘇生するからこそ簡単に死ぬって言うか。そこが凄みなんだろうけど。
 挑むように2人の前へ進み出るスカー。
「なあに、あなたを守ってあげているのよ。イシュヴァールの傷の男さん」
 ラストのこの呼び方が一番しっくりくるなあと思います。後のライラ何かずっとスカーさん呼ばわりで・・・それ本名じゃないからさ。指名手配用の便宜上の呼び名みたいなもんで。
「このお守りに見覚えはないか」
「何の話?」
「あなたが俺の兄にくれたものだ」
 お守りの中に入っていた、スカー兄の恋人(長ったらしいな)の髪に反応してかラストは気絶してしまう訳ですが・・・遺骨を前にしたグリードさんより余程顕著な反応ですね。
「嫌いだ・・・お前たちなんて嫌いだ!!」
 倒れたラストを抱え、飛び去っていくグラトニー。何でこんなにかわいいんだよ!と言うか彼、怒の感情あったのか・・・。物事を大きく好きか嫌いかに大分するのはまあ、納得ですが。

 ホムンクルスと関係があるのかと詰め寄るエドと、答えないスカー。
「待って下さい!スカーさんの話を聞いてあげて、エド!・・・と、ロゼさんは言いたいようです」
 出ました!便利キャラのライラ!
 神出鬼没っつぅか本当最近はすっかり便利キャラですね、このメイドライラ。つーか何でそんな以心伝心なんだ。もっとましな登場のし方なかったものかこの2人。
 ロゼもロゼで、聖母ならそんな路地裏でうろちょろするなと言いたい。
「ロゼ・・・喋れないのか?」
 その為にライラが出てくる羽目になったと言うか _| ̄|○


Bパート。
「これ。私が居なくなっても、忘れないように」
 まだ内乱が起こる前、イシュヴァールが平和だった頃。スカーには聡明な兄が居て、その兄には美しい恋人が居た。彼女は病に倒れ、若くして神の元へと召されてしまう。
 彼女の病が治せなかった理由は、元より不治の病であったのか、それともイシュヴァールの文化では治せないがアメストリスの科学でなら治せたのか。ちょっと気になるなあと思いました・・・本編には全く関係ありませんが。
 恋人を失った兄は、やがて大いなる術で彼女を甦らせようとする。それは近年、軍部が広め始めた、物質の元ある形を変成させてしまう、神の教えに背きし禁術 ―― 錬金術。やがて彼は人体錬成を行い、体の一部を失ったが思い人は甦らず、大いなる術に手を出した罪によりイシュヴァールを追放されてしまう・・・。
 この時兄が失ったものがイマイチ不明ですよね。四肢は無事だし、吐血した様子も無いから内蔵ではなさそうだし・・・シモな話をすれば、異様な血痕は彼の足を伝い股間へと至っていたような気が・・・去勢?(えー)
 兄の人体錬成は失敗した筈だった。それなのに、ホムンクルスのラストは恋人に酷似した容姿を持つ。まさか錬成は成功していたのか―――?
「ホムンクルスが生まれる理由を知っているか?」
 人は人体錬成を行い、失敗する。その出来損ないがホムンクルスになる。それは、姿形は思い人と同じでも魂を持たない――化物に過ぎない。
 何だかエドの台詞にとても違和感を感じました。自分だって今まで知らなかった事をそんな偉そうに説明されても・・・。
 つーかこの「化物」発言、凄い気になるんだよなあ、エドもアルも。彼らの人間の定義って魂の有無なのか?アルが本当に人間だと言い切れる筈がないと思ってるだけに複雑です。アルは明らかに人間ではなく、「人間だったもの」でしょう。ホムンクルスは確かに人間ではないが、まだ人間らしいと思います。自我が存在していても化物だと言えるなら、アルは一体如何なるんだ。
「そう言えば、ダンテさんに聞いたことがあります。」
 本当に都合良いですねーライラ・・・。つーかお前、ダンテさんの事「さま」って呼んでなかったか?気の所為かしら・・・。
 ダンテさんはグリードを錬成した説が有力になってきましたね。となると、ダンテさんは一体幾つだったんだ・・・。その辺の辻褄ちゃんと合わせてくれるのかなあ。何かもう「終った事」として以降触れられない気が。
 スカーの兄のお守りの中に入っていた、彼女の髪。これに反応してラストは倒れた訳ですが・・・。前述の通り、何で髪の方が遺骨より強力だったんだろう。死後の経過時間が短い方が強力、って事か?
「甦らせようとした者の遺骸が、ホムンクルスの弱点なんだ」
 うーわー凄いあっさり出て来たー!つーかラストの遺骸も凄いあっさり手に入ったー!こりゃ本当に墓暴きしかねないなあ・・・。

「賢者の石を作る方法を、学んで参りました!」
 内乱が始まってから暫くして、イシュヴァールに舞い戻ってきたスカーの兄。戦時下に於いて彼を拒むものは折らず、再びイシュヴァールに受け入れられる事となる。
 だがしかし、賢者の石は完成しなかった。この辺りは21話でも語られていたので多少省きますが・・・つーか兄、あのままどっか行ったのかと思ってたんですが、ちゃんと戻ってきたんですね。序に言えば発狂したのかと思ってたんだけどそうでもない?精神的に衰弱はしてそうだけど。
 錬金術も、大いなる術も、賢者の石を作り出す方法は変わらない。一つの民族、あるいは街、国が滅ぶだけの大量の命を犠牲にしなければならない。その時生まれる無念、怒り、憎しみがひとつになって初めて、賢者の石は錬成される。
 賢者の石錬成に於ける等価交換は物質的なものではないんでしょうか。まあ、散々OPの前に「等価交換が世界の真実だと信じていた」って言ってるもんなあ。

「この地区の殲滅を担当する、国家錬金術師です」
 国家錬金術師が投入された直後。軍の命令は、イシュヴァール人の掃討。それが降伏していようと国を追われていようと関係の無い、一方的な虐殺。
「そうだ、いいことを思い付いた!」
 スカーの体を少しずつ爆発させるキンブリー。うわ、こんな所で傷の経緯やっちゃって良いのかな。原作じゃ一切出て来てないケド・・・スカーの兄がもうオリキャラだから(存在はしてるけど原作じゃ出て来てない)アニメオリジナル?
 腕を吹き飛ばされたスカーを庇うように覆い被さる兄。キンブリーの持っていた錬成増幅剤(未完成の賢者の石)に反応し、吸収してましたが・・・。
 つーかここでも出てきた髭カックングラン元大佐。あの人間戦車如何にかならないんですか(´Д`)

 目を覚ました時、スカーの腕には吹き飛ばされた筈の腕が。それは兄の腕に違いなかった。
「私の中にあった民の命、お前に託す。」
 賢者の石を作る為には、イシュヴァールは滅びなければならない。それが出来なかった彼は、体に錬成陣を彫り、死んでいった同胞の命を取り込むことで、その体の中で賢者の石を錬成しようとしていた。
 そしてその力を、スカーを助ける為に腕一本に凝縮させ、付け替える。言い換えれば、そうしなければスカーは死んでいた、と言う事。ただ代わりに、彼が死ぬ事は免れない。
「お前、彼女が好きだったろう?悪いな、私が先に・・・会いに行く」
 微妙な三角関係発覚・・・!?
 何かもう最高にエゴイズムかと思いますが、結局彼は最期まで「兄」だったんですね。何かもう本当に済みません21話で変態扱いしちゃって・・・。凄い見直しました。こんなお兄ちゃん欲しくないケド羨ましいデス。(不明)

 スカーの兄がしようとしていた事に、そしてスカーがその意を継ごうとしている事に気付いたエド。
 だがしかし、どんな理由が有ろうと、喋れないロゼをカリスマに仕立て上げリオールの民を犠牲にしていい道理などない。
「それは違います」
「ライラ、大体お前は如何してここに居るんだ?!」
 今更な感もありますがすっげー良い事言ったよ、エド! 思わず私の願望による幻聴かと思いました。最近になってやっとツッコみ冴えて来たね!(36話Aパート冒頭然り)
 ダンテさん亡き後、錬金術を役立てられる場所を彷徨っていた所、スカーの目的を聞いて強力する事にしたのだと語るライラ。うわー凄い都合いい・・・そもそも何でスカーが初対面に近い相手にそんな事喋ったのかが疑問。ライラがそうまでして軍に敵対したい理由も判らない。リオールの惨劇を目の当たりにしたからかも知れないケドあまりにも都合良過ぎる。スカーとの会話の中によき中尉が出て来てたらそれで全部許せちゃいそうだけど。(えー)
 軍の侵略が始まる直前、リオール市民は旧教会の地下道を通じて街の外へ逃げる。そうとも知らず侵入してきた軍を犠牲に、賢者の石を錬成する――それがスカーの考えた計画。
 このイメージ想像の中に、さりげなーくロス少尉とブロッシュ軍曹が紛れ込んでいたので非常に悲しかったです。そ、そんな所で出番増やさなくてもー!!
「軍人だからって、殺していい道理はない!」
 反論するエドに、静かに視線を向けるロゼ。手に抱かれた赤子が泣き出すなり、隣室へと姿を隠してしまう・・・。
「軍が彼女に何をしたか、知っているのか」
「ロゼに、何を・・・」
「軍に連行され、帰って来た時には言葉を失っていたそうだ」
 それだけで何されたか気付いちゃうエドは、大変想像力豊かですよねー・・・。
 要するに悪いのは軍、と言うよりハクロ将軍の部隊な訳ですよね。何話だったかちょっと思い出せませんが。
 因みにあの子供は孤児であり、ロゼの子ではないと言う説は・・・限りなくゼロに近いと思います、可能性的に。タイミング的にそんな紛らわしい事しないと思うし、乳あげてたっぽいからロゼは少なくとも子供産んでるでしょう。普通の女性は母乳出ないよね・・・?とまあ、少なくとも1話から一年近く経過している計算になるのかな。
 何か益々少年漫画の域を越えてきましたね、アニメ「鋼の錬金術師」。でも原作も掲載誌が少年漫画誌じゃなければこのぐらいやってた気がしないでもない・・・。


 マーテルさんを捜して軍施設を歩き回るアル。
「そろそろ兄さんを迎えに行きたいんだけど・・・」
 何だかこの後を観ると凄い切なくなってきたんですがね!
「ハボックさん!出撃ですか?」
「あ、いや。何でも、大総統閣下がいらしてるらしい」
 あれーアルって階級なしで呼んでたっけ。つーか振り返ったハボック少尉がめたんこ美人でどうしようかと思いました。グッジョブ作監さん!

「これはこれは、大総統ともあろう方が私のようなものをお召しになるとは」
 タッカーとキンブリーの元を訪れる閣下。キンブリーに下した命令は、タッカーの合成獣を率いリオールを侵略する事。
 軍は平和の為に起つ。大義名分の為には、あちら側から仕掛けてもらった方が都合がいい。
「リオールには一人、国家錬金術師が入っていたね」
「・・・エドワード・エルリック」
「恐らく殺されているだろう。死体を回収したまえ」
「もし生きていたとしても、死体にしておきますよ」
「惜しいものをなくしたよ」
 ここで一人でぎゃーぎゃー(内心)で騒いでたのは私だけでしょうかね。閣下は実は味方説推奨なので本当に泣きたいですあわわわわ(夢見てんじゃねェよ!)

 天井からそれを見ていたマーテルさん。一人になった閣下に奇襲をかけ、ナイフを突き立てる。
「そんなことはさせない。イシュヴァールと同じことはさせない。エドも殺させたりはしない。さあ戻って命令を撤回するんだ!」
 突き立てたナイフを弾き落とされ、蛇との合成獣の特性を活かして応戦するも、全く効果はなく・・・つーか何であんなスレスレ狙うんだ。ど真ん中で胴体狙え。
「速い動きは通用しないよ。私には最強の眼があるのでね」
 眼帯に隠されていたのは、尾を噛む蛇ウロボロスの紋章。グリードさんの手にあったもの。仲間を殺した者の体にあったもの。

 必死に逃げた先でアルと合流したマーテルさん。そこまで誰にも会わなかったのはちょっと不思議・・・だって軍施設だろうここ。
「アル、聞いて!」
「兎に角僕の中へ」
 気付かぬ間に、背後に立っていた大総統。鎧の胴と兜の間に剣を突き立て、ゆっくりと・・・刃を進める。
「大丈夫かね、アルフォンス君。君を脅迫していたと思しき合成獣は処刑したよ」
 人を殺したとは思えぬ笑顔で言い、何事も無かったかのように去る大総統。鎧の継ぎ目から溢れる血に、呆然とするしかないアル。
 涙を流す事は出来ない筈なのに、鳴き声が静かに木霊する―――。

 つーかこのシーンは本当に画がキレイで非常に切なかったです。釘宮さんの堪えるような鳴き声の演技も。
 マーテルさんがアルの中に入ってから多少タイムラグがあったように思えたので、その間どれだけアルに情報が伝わっているかが鍵になるかも知れませんね、次回。タイムラグなんてなかったのかも知れないケド・・・。
 所で、特別描写は無かったんですが、アルは真理を思い出したんでしょうか。原作ではマーテルさんの血が血印に触れたことが原因でしたが・・・アニメではないのかなー・・・。
 しかし微妙にギリギリなネタバレですね。22日発売のコミックスで出てくる所が・・・。


次回、「聖母」
『聞こえる・・・あの声は、とっくに失った筈の・・・あの懐かしい声だ』
 スカーとロゼ、エドとライラのペアはそれぞれ確認。
 軍とウロボロス組がそれぞれリオールに集い、舞台が整う。
 エドVSラース再び。↑のはスロウスの事だろうか・・・。
 42話「彼の名を知らず」も同時放送。多分感想はかなり遅くなると思います・・・。
 (2話一挙放送の上、翌日から合宿なので)






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